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井戸水で液肥水温調節

今年もまた、井戸水による液肥巡回式装置の水温調節を開始しました

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操作は・・・スイッチオンにして

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←のハンドルをひねって、コイル管の水量を調節するだけ~♪

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結果は・・・使用前:水温25.6℃

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使用後:水温19.1℃   大成功

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仕組みは・・・


井戸水は一年を通して17℃なので、液肥を入れるタンクの中にステンレスのコイル管を入れ


コイル管の中に井戸水を流して、間接的に井戸水の水温に近づけて水温調節をします。


なお、井戸水はたれ流しになりますから、わが家では水量の多い夏場だけ使用しています




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井戸水で液温を下げる方法

サンルームの気温は、連日40℃近くあり

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液肥巡回式装置の水温を測ってみたら・・・29.5℃に上昇していました

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そこで、今年も「井戸水による水温調節」を開始しました。


その方法は、コイル管自作で紹介しているように


タンクに入れたアルミのコイル管に井戸水を通して、間接的に液体肥料を冷却します


結果・・・水温は21℃に低下  大成功

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この方法は、夏の高温・冬の低温、両方に使えますが、井戸水を流しっぱなしにするため・・・


わが家では、水量の少ない冬は使用できず、水量の多い夏だけ使用しています。





爪切りが苦手なとんすけ・・・まずは指先を触れる練習    ブルーな気分になっちゃうよ

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井戸水で水温調節

液体肥料の水温上昇の対策として、井戸水を使っています


仕組みは…


液肥巡回式装置の水温調節①コイル管自作で紹介しているように


タンクの中にステンレスのコイル管を入れ、モーターでコイル管の中に井戸水を流して


液体肥料の水温を井戸水の水温に近づけるので、低温、高温ともに調節できます


先月、試運転をしたので、スイッチでモーターの電源を入れるだけでOK~♪





結果は・・・


水温29℃から

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21℃に下がりました

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液肥巡回式装置の水温調節⑨ヒーター開始

今朝のサンルームの気温は8℃・・・一段と冷え込みました


サンルームの液肥巡回式装置の水温は13℃ありましたが


水耕栽培装置 ため太郎シリーズ Q&A によると


適温は22℃だそうです


液肥巡回式装置では、まだゴーヤとオクラの実が育っているので


低温で枯れないように


観賞魚用ヒーターとサーモスタットを使って、水温20℃に調節することにしました





これでちょっと安心(*^^*)


なお


ヒーターについては、液肥巡回式装置の水温調節⑤ヒーターで紹介しています。



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液肥巡回式装置の水温調節⑧順調

液肥巡回式装置の水温調節に、井戸水を使って5日目です


仕組みは、液肥巡回式装置の水温調節①コイル管自作で紹介していますが


簡単に言えば、コイル管に井戸水を流して、間接的に液体肥料の水温を下げています。





今のところ順調で


サンルームの気温が40℃まで上昇しても、水温は常に20℃を保っています♪( ´▽`)





去年の12月


冬の水温調節で井戸水を使ったときは、水量が少なくすぐに井戸が枯れてしまいましたが


夏は大丈夫のようです(*^^*)


水温調節が効果あったのか、液肥巡回式装置の野菜たちは元気ですヽ(=´▽`=)ノ




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液肥巡回式装置の水温調節⑦井戸水

毎日、暑いですねー


昨日、サンルームの気温は40℃、液体肥料の水温は27℃に上昇してました。


サンルームの液肥巡回式装置で育てている野菜たちも、そろそろ限界かもしれません


それに比べ、井戸水は1年を通して水温が17℃と安定しています。


そこで、井戸水を使った水温調節をしてみることにしました


仕組みは 液肥巡回式装置の水温調節①コイル管自作で紹介していますが


簡単に説明しますと


液体肥料を貯めるタンクの中にコイル管を入れ、コイル管に井戸水を流してコイル管の温度を下げ


間接的に液体肥料の水温を下げる…という方法です。


それでは、実験開始~



*実験方法*


井戸水の水量は、下の写真くらいに設定し


コイル管に井戸水を流して、液体肥料の水温を24時間測定します。






*測定結果*



21時(開始) 気温30℃ 水温30℃





23時(2時間後) 気温29℃ 水温19℃





6時(9時間後) 気温22℃ 水温19℃


18時(21時間後) 気温31℃ 水温19℃


21時(24時間後) 気温29℃ 水温19℃



*実験結果*


サンルームの気温が変化しても、液体肥料の水温はずっと19℃に保たれていたので


井戸水による液体肥料の水温調節は可能でした。


大成功ですヽ(=´▽`=)ノ


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液肥巡回式装置の水温調節⑥ヒーター中止

真冬の低水温対策として、熱帯魚用のヒーターで水温を15℃に保ってましたが


暖かくなってきたので、数日前ヒーターを止めました


今朝は風が冷たく曇り空で、サンルームの気温は10℃しかありませんが


水温は13℃あったので、このままヒーターを中止してもよさそうです(^^)v







下の写真は、液肥巡回式装置の野菜と、定植した人参の様子です(^∇^)


天井から桜の花が見え、殺風景なサンルームが少し華やかになりました~



液肥巡回式装置の水温調節⑤ヒーター

液肥巡回式装置を自作して、サンルームで水耕栽培をしています(^◇^)


先日、外気温は7℃でしたが、サンルームの気温は28℃もありました。


サンルームが暖かいので


液体肥料の水温も上がってるかな~♪


と期待して見たら、水温は外気温と同じ7℃でした( ̄◇ ̄;)






液体肥料の容器とパイプには、断熱材やパイプカバーを装着しているので


液体肥料を直接温めないと、水温は上がらないようです┌(; ̄◇ ̄)┘






そこで


液体肥料の低水温対策に、鑑賞魚用ヒーターとサーモスタットのセットを購入しました






*仕様*


水容量約160L以下


制御温度範囲15~35℃


使用可能周囲温度0~35℃


使用可能周囲湿度10~85%


*液体肥料の容量は72Lですが、念のためヒーターの容量は160L(300w)と大きいものを選びました。




*使用方法*


ヒーターとセンサーを液体肥料の中に入れ、水温調節ダイヤルで水温を設定






*使用結果*


設定温度15℃


22時(開始)…水温10℃ 気温7℃


0時(2時間後)…水温14℃ 気温5℃


7時(9時間後)…水温15℃ 気温4℃


10時(12時間後)…水温15℃ 気温4℃


ヒーターを使用してから2時間後には、設定温度の15℃近くになってました


やった~♪


液体肥料の低水温対策は、ヒーターで出来ました(^∇^)

液肥循環式装置の水温調節④断熱材

液肥循環式装置を自作して、サンルームで水耕栽培をしています(^◇^)


水温の変動を少なくするため…


プラスチック容器には厚さ30mmの断熱材を貼ってますが







今回、パイプにも保温材を装着しました









今朝は、今年一番の寒気が流れ込み、日本各地で厳しい寒さとなってます


7時サンルームの気温3℃


水温8℃


適性水温は22℃なので低すぎますが、今のところ生長は止まってません(^^)

液肥巡回式装置の水温調節③枯渇

液肥巡回式装置を自作して、サンルームで水耕栽培をしています(^^)


液体肥料の水温調節に、井戸水を利用したのですが…




井戸水を流しはじめて24時間後、井戸が枯れました・°°・(>_<)・°°・。


冬は水量が少ないようです


仕方ないので今回は中止し、水量の増える夏に期待します








実家で飼っているうさぎです~