液肥巡回式装置を自作して、サンルームで水耕栽培をしています(^◇^)
先日

、外気温は7℃でしたが、サンルームの気温は28℃もありました。
サンルームが暖かいので
液体肥料の水温も上がってるかな~♪
と期待して見たら、水温は外気温と同じ7℃でした( ̄◇ ̄;)

液体肥料の容器とパイプには、断熱材やパイプカバーを装着しているので
液体肥料を直接温めないと、水温は上がらないようです┌(; ̄◇ ̄)┘

そこで
液体肥料の低水温対策に、鑑賞魚用ヒーターとサーモスタットのセットを購入しました

*仕様*水容量約160L以下
制御温度範囲15~35℃
使用可能周囲温度0~35℃
使用可能周囲湿度10~85%
*液体肥料の容量は72Lですが、念のためヒーターの容量は160L(300w)と大きいものを選びました。
*使用方法*ヒーターとセンサーを液体肥料の中に入れ、水温調節ダイヤルで水温を設定
*使用結果*設定温度15℃ 22時(開始)

…水温10℃ 気温7℃
0時(2時間後)

…水温14℃ 気温5℃
7時(9時間後)

…水温15℃ 気温4℃
10時(12時間後)

…水温15℃ 気温4℃
ヒーターを使用してから2時間後には、設定温度の15℃近くになってました

やった~♪
液体肥料の低水温対策は、ヒーターで出来ました(^∇^)