2020年9月からはじめた「四国八十八ヶ所代理参り」は、ちょうど1年かかって
2021年10月に無事に終わりましたので、高野山にお礼参りに行ってきました。
11月18日(木)

徳島港から南海フェリーに乗って、和歌山へGo!!

12:10 奥の院駐車場に到着~♪

信号を渡り

樹齢200~600年の大杉林を見ながら

奥の院を目指します。

奥の院は、高野山の開創から29年後に弘法大師が入定された「大師御廟」が建つ聖域で
大師は今も「大師御廟」で瞑想しながら救いの手を差し伸べているとされています。
撮影禁止のため写真はありませんが、無事に納経をして朱印用白衣に御朱印を頂きました。

奥の院からは「奥の院参道」を通って「金剛峯寺」へ
「奥の院参道」は奥の院から一の橋までの約2キロの道のりで 結城秀康(家康次男)

その間20万基以上の墓碑や供養塔があります。 豊臣家「母・弟・姉・長男・淀君・秀吉」

有名武将たちのお墓が一同に集まっている理由は 織田信長

56億7000万年後に弥勒菩薩と共に弘法大師が蘇るとされているからで 阿波徳島蜂須賀家

その瞬間に立ち会い、弘法大師の説法を聞けるようにと墓が設置されたそうです。 武田信玄

車道にでました~ ぶらぶらと歩いて

14:10 「金剛峯寺」に到着~♪

お寺に入って

四国八十八ヶ所参り「満願成就」の御朱印をいただきました。 日付も入っています。

今回のルートです。奥の院駐車場→奥の院→金剛峯寺→奥の院駐車場 6.8キロ

ということで~
夫の両親と実家の母の「健康長寿」を願った「朱印用白衣」がついに完成♡
表側と

裏側です。

一番札所「霊山寺」から

八十八番札所「大窪寺」までの御朱印を頂いています。

弘法大師の顔がシワにならないように畳んで

観自在寺の長寿タオル・焼山寺の鈴・八栗寺のキーホルダーを添えてプレゼントしました(*^^*)

水耕栽培ランキング