7月29日(土)

新江ノ島水族館から、山梨県へ


途中から雨になりました(=o=;)
15:45 「鳴沢氷穴」に到着~♪

ヘルメットを被って、洞窟内へ

滑らないかとヒヤヒヤしながら

どんどん階段を下りていきます。

洞窟内の気温0度 真夏なのに氷が残っているなんて不思議だなーと思いながら

地下21メートルにある「氷柱」へ

美しい

「
鳴沢氷穴」について
鳴沢氷穴は青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、年間を通して観光客がたえず富士五湖観光のひとつに数えられています。今から1150年以上前の貞観6年(864)富士山の側火山長尾山の噴火の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできたのが、この二つのトンネル式になった洞窟です。
なぜ氷が溶けずに残っているかについては・・・「おしえて!Goo」に
氷穴のあるのは北側斜面で、原始林が残っており直射日光が当たらないので、夏でも基本的に温度が低いです。
また、富士山周辺の溶岩は、穴だらけで南側の白糸の滝でも分かるように、地下水が豊富です。この地下水は何処から来るのでしょうか?実は富士山に降った雪解け水が水源です。
ですから、No2の方の研究論文の氷室説のように、富士山頂付近の地下から、雪解け水の流れが氷穴・風穴の付近に流れているはずです。
この水は、富士山に雪が残っている限りほとんど0度近い温度のはずですから、水脈に接した岩石も0度近くまで冷やされています。
7月になって、北側斜面の雪が消えても、かなりの期間は0度に近い温度を保つはずですし、8月の終わりには富士山は初雪が降りますから、氷穴の内部で凍った氷はなかなか解けないと思います。
春のうちに、山頂付近の北側斜面に雪がない状態となれば、氷穴の氷もとけるかもしれません。
とありました。 下の案内図 矢印のところが「鳴沢氷穴」です。

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