10月21日(日)

徳島県鳴門市にある「大麻比古神社」に行ってきました。
正面から入ると

いきなり大きな木が見えてきました。

太い幹にびっくり~

葉は青々として元気そう

何の木だろう??と思ったら「楠」でした。 樹齢約千年余、大麻比古神社の御神木だそうです。

お参り後・・・

「←ドイツ橋 めがね橋」の標識をみて、神社の裏側へ行ってみました。

まずは眼鏡の形をした「めがね橋」へ

めがね橋を渡って

ドイツ橋へ 「どい津橋」と書かれた石の標識に年代を感じます(*^^*)

ドイツ橋とは・・・
第一次世界大戦当時、徳島県鳴門市の板東捕虜収容所で捕虜生活を過ごしたドイツ兵士が
地域との自由な交流の中で地元への感謝の気持ちを込め、母国の優れた土木技術を生かして
大正6年~8年にかけて十の橋(木橋が六橋、石橋が四橋)を造ったそうです。
下の写真の石橋は、大正8年、神社境内の丸山公園に造られた最後の石橋で

今では、日独両国の友情の架け橋とされています。。。 大正8年は99年前(^-^)/

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