11月21日(木)

実家の母と、徳島県の「大塚国際美術館」に行ってきました~♪
下の写真は「システィーナ・ホール」

一年前「NHK紅白」で米津玄師が「Lemon」を歌って話題になりました。天井画はミケランジェロ

「大塚国際美術館」は、西洋名画1000余点を

陶板で原寸大に再現した美術館です。

「陶板名画」とは

陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したもので

紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず

また大きさも原寸大に再現されているため 「最後の晩餐」修正前

実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。 「最後の晩餐」修正後

美術館はとても広く

鑑賞ルートは約4キロ

地下3Fから地上2Fまでを

床にある矢印に沿って進むと

すべての作品を鑑賞することができます。

平日にもかかわらず、たくさんの人が訪れていましたが

実家の母と一緒に、ゆっくり時間をかけて周りました。

それにしても、ゴッホは

なぜこんなにも

ひまわりの絵を

描いたのでしょうか??

しかもすごく似ている。。。

この中には日本で第二次世界大戦の折に焼失してしまった絵を復元したものもあります。

絵を再現できる!! それが「陶板名画」ならではの良いところです。

途中、カフェで昼食をとり休憩しながら ゲルニカ

たくさんの名画を鑑賞し、非日常を味わうことのできた一日でした(*^^*) ピカソ

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