四国八十八ヶ所参りを、夫と始めることにしました。
今回の目的は、夫の両親と実家の母3人の代わりにお参りする「代理参り」です。
10月25(日)

お遍路参り5日目 28番札所→35番札所 高知県
28番札所 大日寺(だいにちじ) 首から上の病に霊験あらたかな奥の院がある寺

29番札所 国分寺(こくぶんじ) 静閑な森の中に国の史跡に指定された境内が広がる

30番札所 善楽寺(ぜんらくじ) 明治時代の廃仏毀釈に翻弄された2つの札所

31番札所 竹林寺(ちくりんじ) 桜と紅葉の名所にたたずむ、文殊菩薩を祀る古刹

32番札所 禅師峰寺(ぜんじぶじ) 土佐沖を渡航する船の安全を祈願し建立された寺

禅師峰寺は標高82メートルの峰山の山頂にあり、見晴らし最高

33番札所 雪渓寺(せっけいじ) 国の重要文化財である仏師運慶、湛慶作の本尊と脇仏

34番札所 種間寺(たねまじ) 百済の仏師が航海の無事を祈願したことが起源とされる

35番札所 清滝寺(きよたきじ) 高さ15メートルの大きな薬師如来像が祀られた厄除けの寺

11時に28番札所大日寺に到着しお参り開始。 夫と声を合わせてお経を唱えるのにも慣れ
順調に進んで、35番札所清滝寺に着いたのが16時30分
納経所の開いている時間は17時までですので、この日はここで終了。自宅に戻りました


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