枝豆の水耕栽培で、2回目のタネ蒔きをしました(^∇^)
1回目のタネ蒔きで
❶タネである大豆は水に弱く腐りやすい
❷発芽したときに出るのは根で、根がタネの大豆を持ち上げて双葉になる
ということがわかったので
今回のタネ蒔きは
スポンジの水分を少なくし、タネが腐らないよう工夫しました

水分量は、スポンジの下半分が水に浸っているという絶妙バランスです(^^)v

さらに、スポンジからタネを半分出した状態でも植えてみました。

真っ暗なシンクの下に置いて4日後・・・
タネをスポンジに埋めた左側だけでなく、半分出していた右側も発芽しました。
枝豆は、かなり少ない水分でも発芽するようです


でも、発芽した根の出方がちょっと変( ̄◇ ̄;)
上の写真、どちらも逆U字になってますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
もしかして、タネを植えるときに上下の区別をしないといけないのでは??…と思い
スポンジから少しだけ根が出たタネを取り出して、根を下にして埋め直してみました。

今度は大成功(^◇^)
根がスポンジの中にスッキリと収まりました。
よかった~♪
でも、タネの上下はどうやって見分けたらいいのかな~(・・?))
と思ったら、ブログ「
ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培」で
枝豆のタネ蒔きは大豆のヘソの部分を下にして埋める・・・と
わかりやすく紹介されていました(^◇^)
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