自作した液肥巡回式装置のEC値を測ってみました(^∇^)
ECとは、主に窒素の肥料濃度のことで
EC値が高いと肥料の量が多いことを示し、低いと肥料が少ないことを示します。
その値については、ブログ「
水耕栽培Q&A」で
水耕栽培のEC値は2.0~2.5ms/cmに調節すると良いと紹介されていました

測定方法は、ECメーターを液体肥料につけるだけです(*^^*)

さて
今回の液肥巡回式装置のEC測定の結果は・・・
まさかの0.363ms/cmでしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
水道水を測ってみたら、0.422ms/cm

水道水よりも低い値とは・・・どう考えても無肥料状態ですねー( ̄◇ ̄;)
液体肥料が少なくなったら、ハイポニカ液肥500倍希釈を追加補充していたのですが
大きく育ったセロリや芽キャベツが、栄養分を全て吸いとってしまったのでしょうか??
ちょっと信じられない値ですが( ̄▽ ̄)
セロリと芽キャベツは、もう撤収しているので
液体肥料の全交換をすることにしました

その方法は~
まず、ポンプを使って、液肥巡回式装置の液体肥料を抜きます。

そして
また新たに水を入れて、ハイポニカ液肥を500倍希釈になるように加えました(^.^)
覚え書き:1号2号111L+タンク17L=128LにハイポニカA液B液各240Lで500倍希釈その後、EC値を測ったら2.135ms/cm♪( ´▽`)
無事に目標内に収まりました(^◇^)
人気ブログランキング 水耕栽培へ
スポンサーサイト
Comment