四国八十八カ所参りの第4番札所 大日寺に行きました(^∇^)
駐車場の横の道を通って、朱塗りの門まで行くと

上部が円柱の鐘楼で、1階は角柱という、珍しい造りの鐘楼門がありました。

門の上部についている鐘楼です。

境内に入ると、本堂の前も

太師堂の前も、たくさんの人で賑わっていました(^◇^)

本堂と

その中の様子です。

こちらは、太師堂と

その中の様子です。

太師堂の廊下の端に
釈迦如来の弟子 十六羅漢の一 賓頭盧尊者の像がありました。

釈迦如来とは、仏教の開祖である釈迦を仏として敬う呼び方で
十六羅漢とは、釈迦の命によりこの世に長くいて、正法を守り衆生を導く16人の弟子のことです。
上の写真の説明書きには
賓頭盧尊者は、十六羅漢の第一尊者で、江戸時代から除病の撫仏として有名。
赤身は、生命が充満して生気の血がみなぎっているさまをいい
それは、修行が最高にたかまった状態をいう。
その時の強い力をいただいて、病気にならないという。
と書いてあります

それで、真っ赤な像なんですね~
それならと
病気にならないように、頭をなでてきました(*^^*)
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