今朝7時…液肥巡回式装置のオクラに、開きかけている花をみつけました
ラッキ~♪
オクラの花の寿命は短く、半日で萎んでしまうらしいので
一度、じっくり観察してみたかったんです

8時…花が開いてきました。

9時…キレイに咲きました。

10時…これ以上開かないので、この状態が満開みたいです。

11時…キレイに咲いてます。

12時…まだキレイに咲いてます。

13時…花びらが少し萎れてきました。

14時…ついに、花が萎んできました。

結果発表

今回の観察では、オクラの花の寿命は5時間でした

やっぱり短いですねー
前からオクラの花の寿命が短いのは何故だろう??と不思議だったのですが
それは、きっと
オクラは、一つの花に雄しべと雌しべが備わっている雌雄同化なので
虫などの媒体を待たずに、自家受粉ができるから
花の期間は短くてもよいからではないでしょうか

キレイな花なので、すぐに萎れてしまうのはもったいないですが
オクラは、なかなか合理的な植物だと感心しました。
そして
21時…花が萎んだら落ちてしまうのかと思ったら、まだ蕾で残ってます。

明日はどうなるのかなー??
引き続き観察したいと思います。
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