毎日、暑いですねー
昨日

、サンルームの気温は40℃、液体肥料の水温は27℃に上昇してました。
サンルームの液肥巡回式装置で育てている野菜たちも、そろそろ限界かもしれません

それに比べ、井戸水は1年を通して水温が17℃と安定しています。
そこで、井戸水を使った水温調節をしてみることにしました

仕組みは
液肥巡回式装置の水温調節①コイル管自作で紹介していますが
簡単に説明しますと
液体肥料を貯めるタンクの中にコイル管を入れ、コイル管に井戸水を流してコイル管の温度を下げ
間接的に液体肥料の水温を下げる…という方法です。
それでは、実験開始~
*実験方法*井戸水の水量は、下の写真くらいに設定し
コイル管に井戸水を流して、液体肥料の水温を24時間測定します。
*測定結果*21時(開始)

気温30℃ 水温30℃

23時(2時間後)

気温29℃ 水温19℃

6時(9時間後)

気温22℃ 水温19℃
18時(21時間後)

気温31℃ 水温19℃
21時(24時間後)

気温29℃ 水温19℃
*実験結果*サンルームの気温が変化しても、液体肥料の水温はずっと19℃に保たれていたので
井戸水による液体肥料の水温調節は可能でした。
大成功ですヽ(=´▽`=)ノ
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