3種類の方法で白菜の水耕栽培をして、生長の比較をしています

タネ蒔きして127日目・・・
①自作した液肥巡回式装置
外葉が大きくなってきたので、4回目のかきとり収穫をしました。

かきとり収穫した葉を見たら、白い軸の部分に黒い斑点がありました・・・


これは、「
ゴマ症について」によると
ゴマ症という、白菜自体が持つ生理反応によるもので
種々の栽培環境を原因とするストレスに白菜の細胞が対応し
ポリフェノール類の蓄積による細胞壁の変色が
黒い外観として顕われたものだそうです

黒い斑点なので、見た目は悪いですが
病原菌や虫やカビなどによるものではないので
害はなく、そのまま食べても大丈夫だそうですヽ(=´▽`=)ノ
今まで、なんとなく虫の食害の跡かと思って捨てていました・・・
②エアポンプを使った「ホームハイポニカぷくぷく」
2回目のかきとり収穫をしました。
③エアポンプなしの発泡スチロール
1回目のかきとり収穫をしました。

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Comment
水耕栽培ならではのことでしょうか。
また、3種類の栽培法と病害の観察比較、興味深い記事でした。
草々
大玉の白菜ができるのが理想ですが
タネ蒔きから大株になるまで時間がかかるので
かきとり収穫で細く長く楽しむのもありかな~と思っています。