去年の9月に「サラダ玉葱レッド」のタネ蒔きして、液肥巡回式装置で栽培しています


タネ蒔きして8ヶ月・・・
葉ばかり大きくなって、実は小さいのですが

もう収穫時期がきましたので、収穫しました。

たまねぎは直径5センチでしたが・・・

葉は柔らかくて美味しそうだったので、カットして

ねぎ焼きにしたら、”ネギの風味”が香ばしく美味しかったです・・・


それにしても
去年、ペットボトル栽培した
たまねぎの水耕栽培⑥初収穫の方がよくできていたから不思議・・・

ペットボトルは、液肥巡回式装置より明らかに栄養状態が悪いのですが
ヤフー知恵袋 たまねぎ栽培についての中に
N(窒素・葉肥え)P(リン酸・実肥え)K(カリ・根肥え)のごとく
肥料の3要素の中でもN(窒素)が多いと葉ばかりが立派になり実が育たない
という記事がありました。
水耕栽培用のハイポニカ液肥は、普通500倍希釈ですが
ちょっと薄いような気がして、独自の判断で今の時期は260倍希釈にしています

そこで
肥料濃度の目安になるEC値を測ってみたら・・・液肥巡回式装置のEC値1.645ms/cm

EC値の目標値は2.4ms/cmなので、肥料過多ではなさそうですが
たまねぎ栽培においては、栄養過多だったようです・・・

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