季節外れの1月に、ゴボウのタネ蒔きして117日目・・・
3種類の方法で水耕栽培してきましたが、そろそろ収穫時期が来たようです
① 2Lペットボトル・・・液肥の補充なし

液体肥料が切れたので根元を見たら、ゴボウができていました


2株から収穫・・・大きい方は、長さ22センチ 直径2センチ
② 発泡スチロール・・・液肥の補充1~2回

根が巨大化していたので、ハサミで根をカットしたらゴボウが出てきました


1株から収穫・・・長さ16センチ 直径3センチ
③ 液肥巡回式装置・・・常に新鮮な液肥が巡回

葉が巨大化した割に、まさかの極小


2株から収穫・・・大きい方で、長さ14センチ 直径1.5センチ

結果はイマイチでした・・・

まー
①のペットボトルが、液体肥料の補充をしなくてもそこそこ育ったので一番良かったかな~
②の発泡スチロールでは、定植する穴が大きいとゴボウが太くなるとわかったのでよかったです。
③の液肥巡回式装置は、葉ばかり大きくなったので栄養過多??
もしくは、定植した穴が小さく容器が浅すぎたせいでゴボウが大きくなれなかった・・・のかも??
収穫量は少なかったですが・・・
きんぴらを作ったら、柔らかくてとても美味しかったです


そして
大きく育ったゴボウの葉は、実家のうさぎにあげました・・・


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