徳島県の特産物「すだち」の木


柑橘系香味果実のすだちは・・・
緑色で収穫するのが一般的ですが、収穫しなかったため黄色く熟れています。

すたちの木の近くにあった「柚子」の木


柚子の木の下にあった「南天(なんてん)」の木


別の植物にツルが巻いていた「ヤマノイモ」の葉とむかご


今日の収穫~♪
むかごとは・・・植物の栄養繁殖器官のひとつ
主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。
葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ
前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られる。
栄養繁殖器官とは・・・植物の生殖の様式のひとつ
胚・種子を経由せずに根・茎・葉などの栄養器官から、次の世代の植物が繁殖する無性生殖である。
山芋(ヤマノイモ)の育て方によると
むかごを秋~冬に植えると、翌春5月頃に芽を出し、葉はグリーンカーテンになり
9月にはむかごがつくそうです。
そして
南天の実は、発芽阻害物質が含まれている果実を取ってタネ蒔きすると
来年の春先には芽がでるそうです。
むかごと南天の実・・・
どちらも花壇に植えてみることにしました

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