液肥巡回式装置を自作して、サンルームで水耕栽培をしています(^^)
液体肥料の適性水温は22℃ですが、今年の夏、サンルームの液体肥料の水温は30℃を超えました

また、生長は止まるが枯らさない極限の最低水温は5℃
今はまだ14℃ありますが、これから寒くなるとどんどん下がることでしょう。
それにくらべ、井戸水は一年を通して17℃
そこで、井戸水を使って、間接的に液体肥料の水温調節をすることにしました

仕組みは…
タンクの中にステンレスのコイル管を入れ
コイル管の中に井戸水を流して、高温または低温になった液体肥料の温度を、井戸水の水温に近づける…です。

具体的には…
夫が、ステンレスのフレキシブルチューブを巻いて、コイル管を作ってくれました


コイル管に井戸水が流れるようセットしました。後は、コイル管をブルーの容器の中に入れるだけです。

液体肥料の水温 14℃
井戸水の水温 17℃
まだ3℃しか差がないので、もっと寒くなって液体肥料の水温が下がったら試してみます

参考資料(ネット検索):水耕栽培Q&A
ありがとうございましたm(_ _)m
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