4月29日(土)

徳島県美馬郡つるぎ町にある「津志嶽」に登ってきました。
8:45 「久藪阿弥陀堂」の駐車場に到着~♪ キレイな水洗トイレあり

車道を歩いて

9:05 案内板のある登山口へ 出発~♪

9:20 史跡「阿波狸発祥地」発見!

洞窟の中に、石造りの狸が祀られていました。

9:40 廃屋の軒先を通って

9:50 木の橋を渡り・・・杉林の中をどんどん登っていきます。

11:00 分岐点へ 左に進みます。

木の鳥居をくぐって「津志嶽神社」へ お堂前でちょっと休憩

尾根道を

楽しみながら歩き

こわごわ岩場を超えたら~

苔が美しい場所に出ました。

遠くの山々も見渡せて、気分晴れ晴れ~♪

11:55 四国電力の標識あり 「津志嶽奥の院←」を見て、左に進みます。

鉄塔を過ぎると・・・
12:15 「津志嶽シャクナゲ郷土の森」の案内板発見!

この辺りはシャクナゲの木が少なく、風がよく通って寒いせいか花の気配なし・・・

沢を過ぎて

12:25 「津志嶽のシャクナゲ園」へ

ここは風が少なく日当たりがよいようで、シャクナゲの蕾を見ることができました。

花のシーズンは5~6月なので、花はまだでした


13:35 急坂をよじ登り

14:00 山頂に到着~♪

津志嶽 1493.5メートル制覇


山頂は、木々に囲まれ眺望はありません。

さっそく昼食

お湯を沸かして、ラーメンとおにぎり弁当 かりんとまんじゅう

きれいな空を見ながら、食後のコーヒー

15:15 下山開始
18:50 暗くなってきたのでヘッドライト装着

19:00 赤い屋根の「久藪阿弥陀堂」の駐車場へ 無事下山

今回のルートです。 現在地から「津志嶽シャクナゲ郷土の森」を経由して山頂まで

歩行距離:9キロ 標高差:1010メートル 所要時間:休憩を含めて8時間15分

前半は、杉林の中で変化のない登山道が続き、気分的に萎えますが
後半は、尾根道や沢、岩場、シャクナゲなど変化に富んでいて
距離が長く、しんどいながらも楽しかったです。
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