6月2日(金)

徳島県の自宅から実家経由して、香川県の第72番札所曼荼羅寺へ
11:25 駐車場に到着~♪
山門をくぐって

本堂と

大師堂へ

下の写真は、松食い虫に浸食され、平成14年に伐採された、樹齢1200年を越す「不老松」跡です。

不老松は・・・
高さは4m足らずでしたが直径が17〜18mもあり、菅笠をふたつ伏せたような印象的な姿で
県の自然記念物にも指定されていました。その伐採した幹に刻んだ弘法大師座像=笠松大師です。

「
お遍路ポータル」より
四国霊場ではもっとも古い歴史を持つ。もともと6世紀頃「世坂寺」という名で讃岐領主の佐伯家の氏寺だった。 その後、弘法大師が母親・玉依御前(たまよりごぜん)を弔うために訪れた。本尊を祀り、金剛界・胎蔵界の曼荼羅を奉納した。 これにちなんで、曼茶羅寺という名になったと言われている。 平安時代末期の歌僧・西行法師が曼茶羅寺の近くの「西行庵」に滞在した際、しばしばこの寺を訪れていたという。今でも境内には、西行が昼寝をしていたと言われる「昼寝石」が残っている。
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