弘法大師・空海上人が弘仁6年(815年)に御開創されたと伝えられている「四国八十八ヶ所霊場」は
平成26年(2014年)に開創1200年の記念の年を迎えました。
四国に住んでいてもお遍路とは縁のなかったわたしですが・・・
そのニュースを見てふとお参りをしてみようと思いたち、「運動にもなるから」と実家の母を誘って
2014年4月から「四国八十八ヶ所参り」をはじめて、3年3ヶ月

ついにあと8ヶ所となりました(*^^*)
7月2日(日)

今回は夫にも参加してもらって、実家経由で香川県の第81番札所白峯寺へ
8:30 駐車場に到着~♪
山門をくぐると

正面に護摩堂があり 納経所+足の不自由な人はここで本堂と大師堂のお参りができます。

護摩堂の前を左方向に進んで、石段を上ると

本堂と

大師堂があります。

また
石段の下にある門をくぐると

崇徳天皇の御廟所(すとくてんのうのごびょうしょ)があります。

「
お遍路ポータル」より
815年に弘法大師が白峯山に如意宝珠を埋め、世の中の救済を祈願して開いたとされている。後に、智証大師が山を訪れ、白峯大権現のお告げで霊木に本尊を祀ったとされている。
また、この地に流された崇徳上皇とゆかりのある札所としても有名で、後鳥羽上皇は崇徳上皇の霊を祀る御廟として、境内に頓証寺殿を建立している。
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